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投資や副業について書くのんびり不定期ブログ

お金を増やす方法をちゃんと考えてみる〜支出編〜

こんにちは、こーたです。

 

少し間が空きましたが第3回目の記事になります。収入を増やす方法がわかったところで、次は、支出編になります。もし「収入編をまだ見ていない!」という方はよければ見ていってください。

 

「お金を増やす方法」というタイトルですが、内容的には「"支出を減らして"使えるお金を増やす方法」です。

 

資産形成の公式

資産=収入―支出+資産運用×利回り

の中で、今回の「支出」はだいぶ重要になると考えています。インカム(収入、運用益)を増やすよりアウトカム(支出)を減らす方が簡単かつ継続できるからです。

 

例えば、お風呂のお湯をためる時に、浴槽の栓をせずにお湯全開でためる人はいないですよね。出ていくお湯を0にするのが最も早くたまると知っているので、誰もが栓をすると思います。お金を貯めるのもこれと同じ原理です。頑張って働いたり投資で収入を増やすより、支出を減らした方が効率的なので、「支出を減らす」のはかなり重要だと考えています。

 

進め方としては

という形で進めていきたいと思います。

 

今回も相当ボリュームがありますが、張り切っていきましょう。

 

1.支出とは

支出は4種類に分けられます。

  • 消費(食費、水道光熱費、日用品etc)
  • 投資(投資信託セミナー代、書籍etc)
  • 浪費(ギャンブル、酒、タバコetc)
  • 空費(旅行、趣味etc)

空費に関しては、好きなようにお金を使った方がいいと考える派なので、意識するのは消費・投資・浪費の3つになります。そしてこれらの理想的な比率は

 

消費:投資:浪費=70:25:5

 

と言われています。


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このグラフから、どの項目を優先的に減らせばいいか分かりますね。支出の大部分を占める消費を減らすことが出来ればその分を投資や空費に回したりと、簡単に資産を増やすことが出来ます。では、この消費についてもう少し細かく見ていきます。

 

消費

消費もここから更に2種類に分けることが出来ます。

です。ただ、今回の記事の内容的に分かりやすいよう、この2つに加え「変動固定費」という項目を含めた3つで進めていきたいと思います。理由は各項目の説明の際に改めて書きます。なので、消費の種類は

の3つとします。変動固定費という言葉は自分で勝手に作った造語なので、この言葉は覚えなくても大丈夫です。

 

経済・経営学部系出身の方ならわかると思いますが、恐らく多くの方は聞き慣れない言葉だと思うので、これらをもう少し分かりやすく説明します。ちなみに、会計学の固定費と家計で使われる固定費は定義のニュアンスが若干変わりますが、基本的な部分は同じです。

 

固定費

固定費とは、日々の行動や選択に関係なく定期的に"一定額"がかかる費用のことです。具体的には、家賃やローン、保険料、他にはNetflixなどの月額課金制の支出がこれにあたります。

 

変動固定費

変動固定費とは、"変動する"固定費という意味です。「固定費なのに変動するの?どういうこと?」って思われるかもしれませんが、具体的には、水道光熱費や通信費(スマホ、インターネット等)です。基本料金(固定費)+使用料金(変動費)で計算され、毎月若干の変動はありますが、だいたい同じ額になるので変動固定費という表記にしました。

 

変動固定費としてジャンルを分けたもう1つの理由は、水道光熱費、通信費共に"支出を抑える方法がある"ので、ここに触れたくて変動固定費という項目で別枠にしました。ここの詳細については後ほど。

 

変動費

変動費とは、食費や日用品、理美容、交通費等です。日常的に使うお金はだいたい変動費に当てはまります。

 

さて、消費の3つのジャンルを理解出来たところで、固定費、変動固定費、変動費のどの項目を優先的に減らしていくべきか。を考えてみましょう。

 

ずばり

 

"固定費>変動固定費>変動費"

 

の順で減らしていくのが最も簡単かつストレスフリーだと思います。「なんでこの順番?」って思った方、固定費と変動費どちらが日々の生活に身近な存在かイメージしてみると分かるかもしれません。

 

この順番は

「お金の見えにくい順」

に羅列しています。家賃や水道光熱費などは銀行口座から自動引き落としの方が多いと思います。ふと残高を見たらいつの間にか数万円が無くなっていますよね。一方で変動費は、少額ではありますが日々お金の減り具合が目に見えてわかります。

 

"無駄使い"は変動費にのみ使う言葉だと思っていませんか?実は固定費や変動固定費にも当てはまります。目に見えにくい(=可視化しにくい)お金を減らすことが出来れば、逆にいつもと変わらない生活をしても資産は増えます。なので、固定費から順に変動費という順番で支出を減らした方がいいな、と考えています。

 

「じゃあ実際にどう減らせばいいの?」ってなりますよね。ここからが今日の本題になります。人によってはちょっと難しい内容になるかもしれませんが、できるだけ分かりやすく書けるよう頑張るので、是非最後まで見ていってくれると嬉しいです。

 

とりあえず、ここまでを簡単な図でまとめました。


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2.どう減らすのか

固定費

固定費は先程も書きましたが、家賃やローン、保険料、月額課金が挙げられます。ここで取り上げるのは「家賃」です。保険についてはよく"保険の見直し"という言葉は聞きますが、まだ生保など契約したことがなく知識不足が過ぎるので、別の機会があればまとめたいと思います。

 

FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格の勉強してる人いたら保険について教えて欲しいです!自分で調べてはいるんですけど、ほんとにわからない...!とりあえず、独身の内は要らないかな〜くらいの印象です。

 

家賃

家賃は一般的に「手取りの1/3以内」が望ましいとされています。ただ、一説では"不動産会社が流した根拠の無い説"とも言われていますが、仮に家賃を手取り額の1/4までにした場合、かなり家選びが限られてしまうので、自分の中では間をとって「理想家賃は手取りの30%」としています。

 

ただ、「手取りの1/3以内」を意識しすぎて無理に生活レベル落とすのはストレスの元ですしQOLが下がってしまうので、家賃よりも必要最低限の条件を満たすことを優先させた方がいい気がします。

 

では、家賃を抑えるために出来ることはなにか。

 

「閑散期に引越しをする」

 

です。賃貸業界の繁忙期は1~3月ですが、4~8月は閑散期と言われていて、大学生や社会人の引越しのピークが過ぎたあたりからシーズンオフとなります。この時期は大家さんも家賃を下げたり、敷礼を0円にしたり、入居後一定期間(約1~3ヶ月程度)家賃を0円にするフリーレント物件にしたりと、空室を埋めるために価格が下げられる事が多いです。

 

「今すぐじゃないけど、いつか引っ越したい」と思う方は、物件数は少なくなりますが閑散期を狙ってみるといいかもしれませんね。少し手間ですが家賃交渉も比較的しやすい時期とも言われています。あと、引っ越し代も安くなりますよ。

 

補足ですが、賃貸契約の際に賃貸会社によっては不要なオプションが付いてくる場合があります。例えばハウスコムだと「サニタリーパック」「入居応援サポート(24時間トラブルサポート)」です。これらは契約前にオプション解約することが出来るので、内容をよく読んで不要だと思ったら外しましょう。初期費用が抑えれます。

 

  • サニタリーパックとは、害虫駆除、消臭殺菌・抗菌を行うサービスですが、自分でバルサンを使用したりすればかなり安く済むので面倒くさがりじゃない人はこのオプションは不要だと思います。
  • 入居応援サポートは鍵の紛失の際などに24時間いつでもどこでも駆けつけてくれるサービスですが、このオプションを付けなくても他に24時間対応してくれる業者はいるので、よく鍵をなくす人以外は不要だと思います。

 

繁忙期/閑散期に引っ越すメリット/デメリットを詳しく知りたい方は

【ホームズ】引越し費用が安い時期はいつ?一年で賃貸物件を探すのにおすすめのタイミングとは | 住まいのお役立ち情報

賃貸業界の仕組みと家賃交渉について詳しく知りたい方は

【ホームズ】賃貸業界の仕組みを知って、家賃交渉するための3つのテクニック

 

変動固定費

変動固定費は先程も書いた通り、水道光熱費や通信費になります。では、それぞれどう節約するか見ていきましょう。

 

水道代

よく言われている水道代を節約する方法として

  • 節水シャワー
  • 浴槽の残り湯で洗濯
  • トイレのタンクにペットボトル
  • 食器類は洗い桶でまとめ洗い

などなどありますが、一人暮らしのお風呂はほぼシャワーだけですし、トイレタンクにペットボトル等を入れると故障のリスクがあるので、今は節水シャワーのみ使っています。節水シャワーもかなり種類があり、値段もピンキリなのでかなり迷いますが

  • 節水率70~80%
  • 止水ボタン付
  • シャワー穴が小さく高水圧

この3つが揃っていれば満足できると思います。

 

今使ってるのはコレです↓

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電気代

電気代を節約する方法も沢山ありますが、ここではエアコンの節約の方法について書きたいと思います。

 

エアコンが最も電力を消費するタイミングは"エアコン起動時"です。なのでエアコンのON/OFFを繰り返すと非常に大きな電力を消費するので、つける時間にもよりますがそれならずっとつけていた方が電気代は節約出来ます。次のURLからダイキンが時間あたりの消費電力の推移を検証したグラフを見れるので、参考として貼っておきます。

mission5-2 冬のエアコンつけっぱなし検証 | 空気のお悩み調査隊がゆく | ダイキン工業

 

また、経済産業省によると冷房の設定温度を1℃上げると10%の節電になり、暖房の場合は設定温度を2℃下げると7%の節電になるみたいです。ただ、エアコンのスペックや部屋の間取り等で若干変化するのであくまで目安として覚えるくらいでいいと思います。夏は28℃、冬は20℃が最も省エネみたいです。

 

1人暮らしで電気代を節約する方法はコチラにあります(HOME'S使いがち)

【ホームズ】毎月固定でかかる電気代。一人暮らしの場合、電気代はどのくらいかかる? | 住まいのお役立ち情報

 

ガス代

今、日本で使われているガスは

  • 都市ガス
  • プロパンガス

の2種類あります。都市ガスは以前まで、ガス料金に対して国の認可を得る必要がありました。しかし2017年に「都市ガス自由化」が決まり

 

「ガス料金は会社ごと自由に決めていいよ。ただ、その代わり、どの会社のガスを使うかは消費者が自由に選んでいいことにするね。」

 

というルールが出来ました。しかし、参入障壁が高くライバルの少ないガス業界にも関わらず、価格はあまり変わっていません。一方で、プロパンガスの料金は、元々各会社ごと自由に設定でき、ガスボンベの交換費や人件費によって料金が高く設定される傾向にあります。

 

なので、引越しを控えてる方は都市ガスも条件に入れると変動固定費を抑えることが出来るのでオススメです。以前住んでいた家は都市ガスでしたが、今はプロパンガスでガス代が700円位上がりました...次は、絶対都市ガスの物件に引っ越します。

 

このサイトでは、東京エリアの都市ガスとプロパンガスの料金を比較したデータがあるので、参考程度に載せておきます。ちなみに東京エリアだとプロパンガスは都市ガスの1.7倍高かったです。

プロパンガスと都市ガスの料金比較

 

通信費

通信費はスマホ代とネット(Wi-Fi)代です。先にネット代から書いていきますね。

 

まず、ネット回線を繋げるには

の2種類の方法があります。一人暮らしの場合、ポケットWi-Fiがあれば外でも使えるので光回線にする必要はないと思います(光回線だと家でしかWi-Fiが使えないので)。それと、光回線は料金も高いことが多く、安くても通信速度が遅いなどのデメリットが大きいです。以前住んでいた家は光回線で、毎月5600円払っていました。しかも家にいる時間もそこまで長くなかったのでかなり無駄にしてました...「情報弱者はお金を吸い取られる」の典型的パターンですね。

 

ただ、最近の築浅物件には「インターネット回線」が既に整備されてるものも多くあります。

光通信の月額料金を月々5000円とすると、家賃相場+5000円以内でかつインターネット無料の物件があるなら条件次第ではかなり狙い目だと思います。

 

今住んでいる賃貸は築1年目の物件で、管理費込みで58,000円/月ですが、インターネット代が無料なので実質53,000円/月で住めています。住んでる地域の家賃相場が約60,000円/月なので、約7,000円/月浮いている計算になります。賃貸の場合はだいたい2年契約なので、契約満了時には24ヶ月×7,000円/月で168,000円近くは浮く計算になります。これだけあればある程度の旅行や買い物は出来そうですね。

 

次は、スマホ代です。ここはボリューム満点ですが、この記事も終盤です。あと少し!

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つい先日、Twitter上でスマホのキャリア(契約)について質問した結果がこちらになります。回答してくださった方ありがとうございましたm(_ _)m

 

56票の内82%(=46人)が大手キャリアでしたね。母数が少ないので断言は出来ませんが、このブログを見ている方の殆どは大手キャリアだということで進めていきます。

 

そもそも「格安SIM」とは?

かなり詳しく、かつ分かりやすくまとまっている記事があったのでURL貼っておきます。ぜひこちらを参考にしてみて下さい。

世界一わかりやすい格安SIMの仕組みと後悔しないための全知識

 

この記事の内容をざっくりとまとめます。格安SIMは、大手の回線を安く借りて、人件費や維持費などのコストを抑えることでユーザーに低価格でネット回線を提供するサービスです。分かりやすい図があったので上の記事から引用します。
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格安SIM A/B社は大手キャリアに比べ車線数が少なく、またA/B社を比べても車線数は異なります。この図が意味しているのは格安SIMの最大のデメリットであり、それは

 

通信速度が遅くなる(=渋滞しやすい)

 

ということです。ただ、格安SIM会社によって借りている車線数は違うため、サクサク進むSIM会社もあるので、価格よりも速度重視

で選ぶのをオススメします。

 

先にデメリットから言ってしまいましたが、このデメリットを軽く覆せる程のメリットが格安SIMにはあると思っています。それは

 

"費用が安い"

 

これに尽きますね。以下の図も先程の記事から引用したものになりますが、各会社ごとの月料金と、通信速度の図になります。

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今は家族全員IIJ mioで契約していて、ファミリープランで家族5人で6,860~円/月なので、1人あたり1,400~円の支出になります。その分速度が遅いのがネックですが外でInstagramYouTubeなどそんな頻繁に使わないので、そこまで不便には感じてはないです。

 

大手キャリア契約の方は、あくまでも予想ですがスマホ代は親が支払ってくれているパターンが多いような気がします。自分も今年まで?は親持ちですが、来年からsim乗り換えをしても負担は2,000~3,000円だと思うのでそこまで痛手ではなさそうです。

 

もし、自身でスマホ代を払ってるなら格安SIMを検討して見てください。親に払ってもらっている場合、親に格安SIMについて相談してみるといいかもしれませんね。

 

仮に大手キャリアの場合、約7,000円/月ほどかかると仮定します。格安SIMに変更した場合、約3,000円/月までコストを抑えることが出来ます。つまり年間で約48,000円が何もしなくても資産として増えるので格安SIMに乗り換えない手はないな、と思っています。

 

ただし、Softbankキャリア→格安SIM(Softbank系列)の場合、SIMロック解除の必要がなく、端末も問題なく動作しますが、docomoキャリア→格安SIM(au系列)などキャリア回線の乗り換えの場合は、自分の使っているスマホが新しい格安SIMに対応している(=動作確認済み)かを確認してからSIMロック解除をする必要があるので、少し注意が必要です。キャリアから格安SIMに乗り換える際の注意点はこちらに貼っておきます。

大失敗!格安SIMへの乗り換えで後悔した4つの事例とその対策

 

変動固定費はこれで終わりです。ボリューム満点でしたが、ここは今日の1番オススメしたかった内容なのでしっかりと書きました。最後は変動費の項目です。

 

変動費

変動費は食費、日用品など、日常で使うお金が当てはまります。ただ、ここを下手に切り詰めると日常生活に支障をきたす場合も有りうるので無理のない範囲で節約するのがいいと思います。

 

もし、お金の管理をするのであれば

消費:投資:浪費=70:25:5

の比率から消費に使える分のお金を予め分けた上で、食費や日用品にどれだけなら使えるかを考えるといいと思います。お金を可視化させるために一度収入、支出など全て書き出し見るといいかもしれませんね。

 

自分は固定費、変動固定費、変動費を書き出し、どこにどれだけお金が使われているのか、又はお金を使えるのかをこんな感じでメモしています。

 

  • 家賃 : 58,000円
  • 奨学金 : 13,343円
  • 光熱費 : 10,000円
  • スマホ代 : 2,200円
  • 通信費 : 0円(インターネット無料物件のため)
  • 食費(自分一人分) : 30,000円
  • 日用品 : 3,000円
  • やりくり費(外食等その他支出) : 35,000円
  • 資産運用(投資信託) : 20,000円
  • 貯蓄 : α

合計 : 174,000+α 円

 

 といった感じです。お酒を飲めないのが功を奏して外食費がかなり抑えられてます。また「やりくり費」とざっくりしていますが、前までは外食、美容、交通費等細かくわけていました。ただ、変動幅がありすぎて管理しきれず面倒くさくなったので「やりくり費」としてひとまとめにしています。そして余った分は来月に繰り越しor貯蓄に回すようにしています。

 

自分の使えるお金を把握(=お金の可視化)することで、どの支出を減らすべきかがわかると思います。なので、1ヶ月間だけ支出をメモする等してどこにお金を使い、どれだけ減らすべきかを確かめてみるとかなり生活がスムーズになると思います。

 

今はマネーフォワードなどの家計簿アプリや即時決済のクレカ、スマホ決済、電子マネー等があるのでお金の動きの可視化は簡単に出来ると思います。

 

ただし、クレカを使う場合はVISAなどの即時決済カードをオススメします。それ以外のクレカは借金と同じなので大きな買い物の時以外オススメ出来ません。また、リボ払いもやめた方がいいと思います。お金の可視化という観点から見ると、忘れた頃に急に請求されるのはかなり厄介です。

 

2019年10月1日から消費税が10%に増税されました。それに合わせてキャッシュレス決済によるポイント還元制度が導入されたので、これを機に一気にキャッシュレス化を進めようかな、と考えています。今のところは還元率や対応しているサービスも幅広い楽天にしようかな、と考えています。

今日から消費税10%、キャッシュレスポイント還元はこう使え:日経ビジネス電子版

 

さいごに

相当なボリュームになりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。かなり長くなりましたが、言いたかったポイントは

 

  • お金を可視化(収支を書き出す)できたら
  • 固定費>変動固定費>変動費の順で支出を減らす。特にオススメなのが格安SIMへの乗り換え。

 

です。書いている途中に、支出編vol.1/2に分けるか悩みましたが、まとまってる方がいいかな、と思って最後まで書いた結果、この長さになってしまいました。

 

次回の資産運用に関しても、投資信託(THEO,WealthNavi,iDeco,NISA)や株式、不動産投資、FXなどそれぞれ細かく分析していく予定なので多分長くなります笑

 

意見や感想、SNS等でシェアをして頂けたらモチベーションになるので是非!

 

では、また次回の記事で。

次回【資産運用】